2013年12月28日土曜日

過去の撮影: 過去のブログ画像を適当にピックアップ

最近は諸事情で沿線に行けていない日々が続いているので、過去にブログでアップした画像をピックアップさせていただきます。。。

定番の新庄駅にて。

ちなみにこれは2008年のSL湯けむり号のものです。


秋田に住んでいた時は、かなりの頻度で撮影に行っていた様な記憶が。。。

こういう冬景色のシーンも撮りたいですが、今シーズンは行けるかどうか。。。

国鉄色の「いなほ」を撮影したのも今では懐かしい思い出。
・・・今でもタイミングが合えば撮影できるかもしれませんが。

今年はもう終わりですが、来年のイベント(一般公開)も期待したい所です。



以上、適当に10枚載せてみました。

後になって気づいたのですが、数年前の北陸遠征画像をまだ掲載していない事に気づいたのでこちらも近いうちにお見せしたいと思っています。

2013年12月26日木曜日

記念入場券: おいでよ銚子号 記念入場券 その2

先日の続きで、今年2月の連休にC61が成田線で走行したときに販売された入場券です。

先日の黒い台紙は佐原駅にて、こちらは銚子駅にて販売していました。

基本的に黒い台紙のものと殆ど変わりありません。
ただ、台紙の色が違う事と硬券の駅名が違います。

ちなみに2種類集めると、今回成田線でC61が走行した駅の硬券が全て揃う事になります。


以上です。
次回はまた過去の撮影画像の掘り返しには成るかと思います。

2013年12月24日火曜日

記念入場券: おいでよ銚子号 記念入場券

2013年2月に成田線で運行された、「おいでよ銚子号」の記念入場券です。

C61 20の成田線入りは、これが初と思われ沿線は結構賑わったかと思われます。
生憎私は当時あまり写欲が無く沿線には行きませんでした。

内面はこのようになっています。
当時運行SLのヘッドマークデザインが描かれているのが嬉しいです。
下総橘~銚子までの5駅分の入場硬券セットで、画像では硬券がはめ込まれていますが元々は上記の定期券入れに入っていて別々でした。

これ、実は難癖で結構はめ込ませるのに苦労し多少傷がついてしまいました。。。
多分、コツが要るのではないかと思われますが・・・


今回は以上です。
次回は、この入場券のシリーズ物がもう1種類あるのでそちらも紹介させていただきます。

2013年12月22日日曜日

記念入場券: 秋田新幹線スーパーこまち デビュー記念入場券

ここ最近はしなの鉄道の入場券関連が続いたので、今回は違う地域からの入場券。

秋田新幹線関連の記念入場券です。

2013年3月のダイヤ改正にてデビューした、E6系「スーパーこまち」の記念入場券。
実は秋田地区だけでなく、東京駅でも販売されました。

裏は至ってシンプル。
東京駅で大体3000セットも販売されたので、あまりプレミアは無いようですが・・・
実は現在もオークションにあり、何故か購入当時の金額まで値が下がっています。
それでも落札が無いとは・・・実は親戚にあげる為にもう1セット購入したのですが
私もちょっと出品してみようかなとも思っていたり。。。
ただ、1000円以上じゃあ誰も(悲)

まあ、その話はさておき気になる内面を見てみます。

往年の特急「つばさ」や「たざわ」、E3系もありますが・・・何故か「やまびこ」も?
確かに当時はE3系と連結して走っていたので関連は無いわけではありませんが。
ちなみに開くとE6系写真が立体に浮き上がる仕組みになっています。
ですが、肝心の入場券は接着剤で固定されていました。。。
これが個人的な感想としては勿体無い所。


当時秋田地区ではもう1種類、記念入場券がありましたが秋田駅では1時間ほどで完売となったそうです。
・・・元々セット数が少なかったので納得といえば納得ですが。
一時オークションもやっていましたが、タイミングを逃しました(汗


全然違う話ですが、記念入場券よりも記念SUICAのほうが売れば価値が高いようで・・・人気も凄いらしいです。
発売1時間前に並んでも地域によっては手に入らない所も。。。
ただ、記念SUICAはJR側としてはあまり利益に成らないらしいので記念入場券よりも発売回数がかなり少ない=価値が上がる ということなのでしょうね。

ということで、連続で記念入場券関連の紹介をしましたが次回も・・多分やると思います。
つまらない紹介にお付き合い頂ければ幸いです。

2013年12月20日金曜日

記念入場券: 169系S54編成引退記念入場券

前回に続き、しなの鉄道の入場券で169系のS54編成が引退するのを記念して販売されたものです。

B5サイズ?の白いボール紙に該当編成の写真が3枚、入場券が5枚(軽井沢・小諸・上田・戸倉・屋代の各駅分)入っていて、その横に平成23年7月31日の最後の運転(営業運転?)の時刻が3つ記されています。

上田駅にて購入しましたが、もうあるか無いか分からない時期のなかで何とか購入できました。
今年4月の169系ラストランまで、会社がかなり精力的に入場券販売をしていた気がします。
169系・15周年関係だけでも5種類以上はあったのではないかと。。。

多分、前のブログを含めてもまだ紹介していないものも有ると思うので次回以降にまた紹介できればと思います。

そういえば、最近また撮り鉄していませんね。。。
ぼちぼち機会があれば、近場の沿線にカメラを持って行ってみようかと思います。

2013年12月18日水曜日

記念入場券: しなの鉄道  小諸駅・上田駅 記念入場券

申し訳ありませんが、この前購入したグッズの撮影はまだなので先にこちらを紹介させていただきます。


だいぶ前に購入しました、しなの鉄道の小諸駅と上田駅の2枚の入場券。

小諸駅の方はしなの鉄道開業15周年を記念して、上田駅は今年春に169系が引退するのを記念にして発売されました。
ちなみに両方とも該当駅でしか売られていない為に、通信販売では購入できませんでした。
表には駅舎と169系の写真があります。

既に察している方、お持ちの方は分かるかと思いますが・・・





































裏がポストカードになっています。
これで本当にはがきを出した方っているのでしょうか?
鉄同士でこのはがきでやり取りすればさらに面白くなるかと思います。

以上です。
次回もネタが無ければ、引き続き入場券の紹介をします。

2013年12月12日木曜日

13/12/1・東武ファンフェスタの様子 その3(最終)

今回はメインであった撮影会の会場の様子をざっと紹介します。

かなり遠方から撮影しましたが・・・
なんか近づくと物凄い人の数が並んでいるのですが(汗
大雑把に見て300~400人程。。。
・・・ということで、ちょっと考えたのですが各鉄道会社の出展ブースでグッズ購入をしていなかったのでそちらで時間を少々つぶし再度並ぶことに。

待つこと1時間半。。。
ようやく撮影できるときが来ました。

天気の事もあってか、下手な私でも綺麗に撮影することが出来ました!
東上線の車両とは又違ったラインナップでしょうか。
ちなみにこれでもかなり広角レンズで無いと厳しい。
ただ、先日の水戸での車両展示とは雰囲気が大きく違います!


それでは車両を1系統づつ・・・

知る人ぞ知る、東武野田線の新型車両60000系。
8000系が引退してしまったのが寂しいですが・・・新しい顔として今後も活躍していくことでしょう。


そして、栃木在住として知らなければいけなかった?「夜行特急スノーパル」300系。
かくいう私はまったく知らず。。。東武の事も色々知識を蓄えないとなぁ。
野岩鉄道の会津尾瀬口まで行くそうです。

その隣は1800系こと「急行りょうもう」。

こちらは鉄道ファンでなくともご存知の100系「スペーシア」。
ここではファンフェスタ仕様のステッカー付きです!
そういえばこの名称、某自動車会社で同じ(以下自粛)いい迷惑かもしれません。

こちらも200系「りょうもう」で、イベントステッカー付き。

そして、日光線でお馴染みの6050系。
これは何度か撮影した事があります。

最後は8000系8111編成。
リバイバル色です。

撮影会ですが、様々な過去の例があってか入場制限が設けられ50人前後づつの撮影。
1グループでの撮影時間は15分と制限されていました。
以前の東上線イベントでは常時開放だったので、幕回しを見たいが為に居座る鉄が多くなかなか撮影場所が確保できませんでしたが、今回は制限がある分順番に撮影が廻ってくるので
私としてはこの方式のほうが撮影しやすいし良いと思いますね。
1時間以上待ち込みでも

60000系は左端にあり、側面も綺麗に撮影できました。
勿論ロープに引っかからずに役員の方に迷惑にならないようにしての撮影です。

最後はかなり近づき撮影が出来ました。
ズームが付いていないスマホのカメラでもちゃんと写る距離です。

実は撮影の途中で線路に引っかかりずっこけて「大丈夫ですか?」と声をかけられてしまいました。
勿論足は痛かったですが、かすり傷程度で済みカメラも無事でした。
当時「ありがとうございます」の言葉をかけられなかったのですが、改めてここで御礼申し上げます。
ブースで購入したグッズに傷が入ってしまいましたが、今度はそうならないよう背負いカバンを持参しなければと思います。

長いようで短かった15分間、かなり有意義な撮影時間を過ごす事ができました。



ご一緒になった皆様、東武鉄道社員の皆様のご配慮本当に有難うございました。
又来年も期待したいですね。


次回はここで購入したグッズ紹介が出来ればしたいと思いますが・・・あまり期待する物は無いかも。。。

2013年12月10日火曜日

13/12/1・東武ファンフェスタの様子 その2

前回の続きで、引き続き整備施設内部の様子を。。。


パンタグラフの操作体験をやっているところです。
その他、施設内の複数個所にてこういった体験が行われており沢山の方でにぎわっていました。
流石にJRのイベントではこんなには無かったと思います。


続いて、その隣にあった機器類の展示場。








他のところはさっくり撮らずに何故かここだけはちゃっかりと撮っていたり。。。
閉館時間の関係もありましたから。
機器類は申し訳ないですが、余り詳しくないので詳しい方に画像を見てご理解深めていただければと思います。

なお休憩所周辺や、車内放送の体験あたりは人が凄い居たのでスルー。
また来年にもここら辺は見たいですね。

ブース販売の沢山集まる奥側には、バスの展示もありました。
勿論乗ることもできましたが、私は乗りませんでした。


取り敢えず今回はここまで。
次回はお待たせしてしましたが、外の車両展示の様子を紹介します。
恐らくネット上で、既に沢山上がっているので掲載する意味が薄いかもしれませんが、一応。

2013年12月8日日曜日

13/12/1・東武ファンフェスタの様子 その1

今頃の紹介になってしまい、新鮮味が無くすみませんが宇都宮からそう遠くなかったので覗きに行ってきました。

数年前は、同じ東武イベントでも森林公園研修区でしたが今回は埼玉県北部の栗橋にある「南栗橋車両管区」です。

同じ東武鉄道でも、東上線と浅草線(スカイツリーライン)では別系統になっているようでそれぞれ1箇所づつ、JRで言う「車両センター」があるようです。

会場案内を頂き、入ると左側に早速展示車両が。

詳しくなくて申し訳ないですが、日光線辺りで走っている車両ではないかと。
たぶん、点検待ちの車両にヘッドマークをつけていると思われます。
JRよりもファンへの心配りが良いと思います。


それでは早速ですが、まずは整備施設の中をさくっと紹介。





私は詳しいところ分かりませんが、気になる方は是非画像をじっくりご覧いただければと思います。
モーターやVVVF装置内部を見ることができました。
この辺りは精密機器の検査をするところのようです。

そしてこちらは先ほどの場所からかなり移動しますが、車輪関係の場所から施設内全体を見上げたところ。
流石に広いし高さも結構ありました。


車輪関係のスペースです。
塗装は手作業でやるかと思っていましたが、自動でやるようですね。
東武の車両は、下回りはグレー系の塗装のようですが確かJRの郡山車両センターもグレー系の塗装でしたね。
個人的にJRの車両って、グレー系の塗装はあまり合わないと思うので汚れが目立たないブラック系の塗装に変更して・・・って無理ですね(笑)

話が脱線して申し訳ないですが、続きを。


車輪部分も結構細かく分解して修繕するようです。
結構無人化されているようで驚きました。


まだまだ沢山画像はありますが、今回は取り敢えずキリのいいここまでにします。
続きはまた次回。